パルミエ・パイユ・ビション&マドレーヌ①
2009年 06月 19日
明日はmamaのお稽古(ポーセリン/チャイナペインティング)の発表会で、mamaのお友達にお渡しするお菓子を焼くことになりました。
昨日もキッシュしか作る余裕がなく、今日こそ早く帰ってお菓子を焼きたかったのですが、こういう日に限って仕事がのびのびで、なかなかあがれなかったので、スタートが遅くなってしまいました。
メニューはマドレーヌとフルーツケークにする予定でしたが、良いドライフルーツの砂糖漬けが手に入らず、作る余裕も無かったので、中止に。
それとは別に、復習でパルミエ・パイユ・ビションも作ることに決めていたので、もしも上手くいったら使ってもらうこととしました☆
フイユテ生地を寝かせたり、凍らせたり、マドレーヌも寝かせたりする必要があるので、時間配分がポイントです。
生地を折って、休ませている間にマドレーヌを作り、ビションを成形して焼き、その間にパルミエとパイユを成形して凍らせ、型の準備をして、ビションと入れ替わりにマドレーヌを焼き、その後パイユとパルミエを焼いて終了しました。
ビションはクリームが出てしまい、2つだけ無事でした。。
でもシェフのお手本のようなキャラメリゼになったので良かったです。
実習のときは、ウエストのリーフパイのように砂糖が残った仕上がりとなりました。
(これはこれで好きだったので、よかったと思いますが。)
マドレーヌは、型の準備が手薄になった割には、良い色になりました。
合羽橋で購入した型がブラックダイヤモンド加工とかいてあったので、きれいに焼けるのかもしれません。(でもコルドンの型は普通の金型なので、試験では上手くいかなそうで心配です。)