東京會舘料理 中級 製菓 5.6
2011年 07月 04日
本日のメニューは「エクレール・ア・ラ・シャンティー」と「ダクワーズ」です。
仕事が立て込んでおり、説明をほとんど聞くことができず実習となりました。。
まずはダクワーズの生地作り。
卵白を泡立てて粉類を加えた後、プティ・ガトーのサイズに絞ります。
ぐるぐるとした絞りはあまり得意でありませんが、思ったよりきれいにできました。
続いては、シュー生地を作ります。
思ったより固めの生地でした。
棒状に絞り、余った生地で普通のシューも作りました。
焼いている間に、ガナッシュ作り。
できたら、ダックワーズに絞って重ねて、デコールします。
絞りは自由だったので、2種類作りました。
丸い方は「モン・サンミッシェルのようで理想的」と先生がほめてくださりました。
そしてベリーなどをお好みで飾ります。
完成したのがこちら。
エクレアの方は、焼きあがったら冷まして、先生がクリームを絞ってくださりました。
ルセットではシャンティーで楽しみにしていたのですが、カスタード入りを詰めたものに、シャンティーの飾り絞りをする仕上げでした。
私は絶対にシャンティー派なんですが、周りの方たちは、カスタード派だったり、両方混ざったのが好きだったり、好みが色々分かれていました。
先生にシャンティーだけのも作ってもらいました☆
試食はこのような感じでした。
ダックワーズはチョコと頂くのは初めてで、とても甘かったです
今回はシューということもあり、お持ち帰りがたっぷりでした。
用意していたケーキボックスに入らなかったので、さらにエクレアを食べて帰りました。
デコールなどの要素も加わってきて、楽しいレッスンでした。